<アンケート:1日目(3)>

 

全体会2:リヒテルズ直子氏 講演

 【共有ボードの付箋】

  • 火山列島に54基の原発が作られたのはなぜか分かった気がした。システム思考かあ…。

  • 2.9%、ショック。

  • 「子どもを幸せにしたら学力が上がる」納得です。

  • オランダの教育、参考にすべきですね。

  • 日本の子どもの幸福感のなさは、自分たちの生活、学習、主義などに自信が持てないことにあると思います。よく分かりました。

【アンケートより】

  • オランダの日本人学校に行くっていう選択もアリかな?なんて思いました。それほど魅力的な講演でした。(小学校教員)
  • 教育の展望をもつのに大変役立ちました。その展望を夢に終わらせず、具体化する方法を模索したいものです。(高校教員)
  • 主張がよくわかりました。限定したテーマなので、それを受け身にききっぱなしだったので申し訳なく感じました。そのテーマ、主張についての伝え合いがしたかったです。
  • 洋魂和才というのはやっぱり?全体的に納得できませんでした。
  • オランダでは学校がえらべるということは初めて知った。学校のために考えられる保護者が増え、いい制度。日本では私学になってしまうから、格差が生まれる。(大学生)
  • 世界を学ばないといけないと思いました。(小学校教員)
  • オランダから見る、日本の教育の問題がよくわかりました。
  • 何のため、誰のための教育?ということを常に問い続けることが大前提で、「日本の教育の現状」からの行く末を考えていきたい。(小学校教員)
  • メタ認知、自分を客観視できるようになりたいです。(キャンプ協会)
  • オランダの教育にふれたのは初めてでした。あんなに自由に学校を作り出せる(設立できる)のがすごい。日本がそんな風になるのはいつだろう。(小学校教員)
  • 口から出てくる言葉が専門的でとてもびっくりしました。(小学校教員)
  • オランダ教育について興味が出た。(大学生)
  • 全て納得できた気がします。勉強になりました。ありがとうございました。
  • オランダの教育を調べてみたいというきっかけにつながった。(大学生)
  • 個人的にフィンランド教育に興味があったのですが、オランダ教育も今度学んでみようかなと思いました。(中高教員)
  • 今まで知らなかったオランダ教育事情を知ることができ、勉強になりました。(小学校教員)
  • オランダ教育は『学び合い』に近い教育を行っていることを知りました。『学び合い』で日本の子どもたちも幸せになれたらいいと思います。(小学校教員)
  • 教育の科学的な説明、簡潔で素晴らしいと思いました。“何を教えるか”人生の中での、日本の中での、他の人の価値観の中での、自分の位置を知ること、非常にためになりました。(中高教員)
  • 自分で考えることの重要性を感じた。(小学校教員)
  • 進んでいる、遅れているということではないということだったが、今の一斉授業のままでは対応できない時代と思いました。(小学校教員)
  • オランダのアクティブなスタイル、選べる教育の可能性を感じた。日本も対人能力の育成は大切だと思う。環境について話し合うことも大切。
  • オランダの事情がわかり、おもしろかったです。(会社員)
  • 多くの理論的な話とオランダの様子がプレゼンに含まれているような気がした。知っている理論があっただけに刺激的だったが、あれを現職教員はどこまでインテイクできるか。(大学院生)
  • もう少し『学び合い』にからめた話を聞きたかった。(教職大学院)
  • 「洋魂和才」(大学生)
  • ためになった。(小学校教員)
  • オランダの状況を聞き、日本にもいろんな方法を取り入れて学力のもととなる子どもの人間性を育てていかなければと思いました。(小学校教員)
  • 日本の子どもは諸外国に比べて幸福感が低いという事実に驚くとともに、『学び合い』を広めていく必要性を感じました。(大学院生)
  • 世界との比較、新たな視点から現場(1クラス)を見ることができ、また課題も見つかりました。(大学生)
  • 現在の日本を考えるきっかけになった。(地震・原発等)物事を大局的にみられるようになった。(小学校教員)
  • 人として何が大切なことかがよくわかった。日本の教育、社会をメタ認知するといかに問題があるかを知ることができた。(小学校教員)
  • 多くの異なる価値観が共存できる社会を、異なる価値観が共存する学校から作っていきたいと感じました。(高校教員)
  • モチベート 新しい刺激(小学校教員)
  • システム思考・・・ガンと頭をたたかれた気分。4歳のわが子の大事な芽をつぶさないようにしたい、どうすれば・・・?!(教育センター)
  • ありのままを受けいける。自分自身ができていないと、子どもたちにも要求できないんだろうなあ。(小学校教員)
  • 世界の現状を知ることで、日本の現状を再認識できた。(大学院生)
  • 勉強になった。「システム思考」についてさらに学びたいと思った。
  • オランダの話がとても新鮮でした。(小学校教員)
  • 学びについての様々な手法を知ることができた。モンテッソーリ教育など、言葉としては知っていたが、具体的イメージをすることができました。(高校教員)
  • イエナ教育、もっと詳しく知りたいと思います。(小学校教員)
  • 大学の講義っぽかった。(小学校教員)
  • 日本の教育はヤバイと思った。やや話が難しく、長かったが、参考になった。(小学校教員)
  • 本を買います!!!!(高校教員・大学院生)
  • 多様性、一人一人を尊重。ブロックアワーの考えをどう生かすか・・・(小学校教員)
  • 日本以外にも同じような活動があり、しかも進んでいる。海外との交流も面白そうに感じた。(高校教員)
  • 日本の教育、日本社会全体のことを考えてくださっている方だと思います。オランダなど様々な国に行き、学び、経験された方のお話は貴重でした。多くのことを学ぶことができました。(小学校教員)
  • ちょうど個人的な話の中でオランダの教育について聞いて興味を強くもったところだったので多くを学べたと思います。語り口も素敵でわかりやすく感じました。自分でもオランダについて学んでみます。(塾)
  • 国家の未来をどうするかという視点をもった人が政治をすべきだと感じました。(小学校教員)
  • オランダとの比較、現在の日本の置かれた状況等なるほどと思いました。しかし、日本らしさを考えるとき、少し違うのではと感じました。考えさせられる話題でした。(教育委員会)
  • シティズンシップを育てるには、世界の中の日本をまざまざと見た思いでした。
  • 「建前を覚えさせてはいけない、本音で話すことが大事」という点が印象的でした。
  • オランダの教育から、「どのような指導があるか」といったことだけでなく、「教育はどうするべきか」について考えることが重要だと感じた。(大学院生)
  • 学力って何なのか、学校ってどういう役割をもつのか・・・という問題意識を常々もっていましたが、また一つ新しい視点を与えていただいた気がします。(小学校教員)
  • 日本はいつ変われるんだろう・・・と思いました。
  • なぜ学校があるのかを、『学び合い』とは異なる、あるいは含んだような視点を示していただいたような気がします。(中学校教員)
  • オランダの教育について知る機会はまったくなかったので、とても貴重な講義でした。イエナプラン、もっと勉強したいです!(高校教員)
  • 16時で失礼したので残念でした。個に対応した教育の例のところまで話を聞きました。個を尊重する教育によって生じるコンフリクトをどのように調整していくのか、どのように知を共有していくのか、ICTはどう使うのか、そういった新しい教育の話が聞けなかったのが残念でした。(中高教員)
  • レジュメがあってよかったです。(高校教員)
  • イエナプランに興味があったので参考になりました。(小学校教員)
  • マイクの声が聞き取りづらかった。(小学校教員)
  • これからの教育のあり方を思想、歴史・・・深く考えることができました。(中学校教員)
  • 先生のお考えや思いが刺激的でした。メタ認知をできることが成長の秘訣なのかもしれないと思いました。(小学校教員)